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655件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第13号

政府は、原子力関連技術の輸出について、従来から、平和的非爆発目的利用について、口上書交換等を通じて相手国政府による保証を取り付けています。  また、政府は、本改正協定適用対象技術が追加されることにより、平和的非爆発目的利用について、国際法上の義務を伴う形で原子力関連技術を移転することが新たに可能となるというふうに説明をしています。  

浦野靖人

2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

白眞勲君 口上書交通規則というのは、もう何か理解に苦しむんです。それは、守れよというのは言えると思うんだけど、要はどういった内容なのかということが重要だと思いますね。だから、駐車違反だって、本人たちは本当に駐車している、駐車違反だと、自分は違反だと気付かない例もあるかもしれない。そういった例も含めて、これやっぱりしっかりとするべきだと思うんですが。  今度は外務大臣にお聞きします。  

白眞勲

2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

政府参考人海部篤君) 外務省は、駐日外交団に対しまして、我が国交通ルールを尊重することを、館員家族を含め、また公務であると否とにかかわらず確保するよう、口上書を累次にわたり発出し、要請をしております。  それから、交通ルールを説明する資料パンフレット、それから最近ではウエブのリンクといったものを、可能なものは多言語で併せて提供をしていると、そういうことでございます。

海部篤

2017-06-15 第193回国会 参議院 本会議 第33号

条約を所管する国連薬物犯罪事務所UNODC口上書では、重大な犯罪合意罪、すなわちテロ等準備罪創設が不可欠であることが確認をされています。  また、野党は、この法律共謀罪と呼び、治安維持法の復活だとか一億総監視社会が始まるなど、国民を欺くかのような主張を何度も何度も繰り返してきました。

西田昌司

2017-06-14 第193回国会 参議院 本会議 第32号

これまでの国会審議において明らかにされた国連薬物犯罪事務所口上書からも、重大な犯罪合意罪、すなわちテロ等準備罪創設が不可欠であることが確認されています。  そして、法案は、テロ等準備罪について厳格かつ明確な要件を定めており、国民の自由、人権を不当に侵害するようなものではありません。  テロ等準備罪は、犯罪の計画を合意しただけでは処罰を認めていません。

佐々木さやか

2017-06-14 第193回国会 参議院 本会議 第32号

TOC条約には組織的犯罪処罰法改正案なしに現行法のままで加盟ができるという一部野党主張がありましたが、法務委員会審議を通じて、その主張は正しくない、間違いであるということが明らかになりましたし、何より、本条約を所管する国連薬物犯罪事務所口上書においては、重大な犯罪合意罪、すなわちテロ等準備罪創設が不可欠であることが確認されています。  

佐藤正久

2017-05-29 第193回国会 参議院 本会議 第27号

そして、御指摘の本条約事務局であります国連薬物犯罪事務所UNODCからの口上書においては、本条約五条1の(a)について、本規定本質義務的であることは変わりはない、締約国共謀オプション又は犯罪結社オプションのいずれかを選択しなければならない、このようにされております。  しかし、我が国には、現行法上、参加罪は存在しない上、重大な犯罪合意罪に相当する罪もごく一部しか存在しません。

岸田文雄

2017-05-29 第193回国会 参議院 本会議 第27号

いずれにせよ、本条約事務局である国連薬物犯罪事務所UNODCからの口上書においては、本規定本質義務的であることは変わりはない、締約国共謀オプション又は犯罪結社オプションのいずれかを選択しなければならないとされており、これらをいずれも犯罪化しないことは許されない、このことが確認をされています。  

岸田文雄

2017-05-23 第193回国会 衆議院 本会議 第27号

しかし、TOC条約を締結するために、重大な犯罪合意罪または参加罪のいずれか一方の犯罪化が必要であることは、TOC条約五条記載ぶりからはもちろん、本年四月に発出された国連薬物犯罪事務所からの口上書からも明らかであります。  テロ等準備罪は、かつて政府が提出した組織的な犯罪共謀罪における国会審議等において示されていた不安や懸念を踏まえて立案したものです。  

平口洋

2017-05-19 第193回国会 衆議院 法務委員会 第18号

立法ガイドを作成しました国連薬物犯罪事務所UNODC口上書における御指摘記載、すなわち、本条約と全く同じ方法規定される必要はないとの記載につきましては、この趣旨をより明確に説明したものであり、本条約犯罪化義務が履行できることを前提に、その立法化に当たっては、本条約と全く同一の文言等によって国内法規定する必要はないということを示したものでございます。  

飯島俊郎

2017-05-19 第193回国会 衆議院 法務委員会 第18号

先日の法務委員会における参考人の質疑において、海渡参考人が、概要ですけれども、立法ガイドパラグラフ四十三にある、国内法的原則と一致するようにするという旨の記載、及びUNODC口上書にある、本条約犯罪化要求を満たすために本条約と同じ方法規定をされる必要はないという旨の記載を理由として、国際組織犯罪防止条約TOC条約五条義務を履行するための新規の立法措置は不要であるという御意見を表明されました

吉田宣弘

2017-05-16 第193回国会 衆議院 法務委員会 第17号

政府がこの法案制定最後のよりどころとするUNODCから寄せられた口上書を見てみました。ここにも、犯罪規定ぶり締約国国内法に委ねられている、本条約犯罪化要求を満たすために、国が定める国内法上の犯罪は、必要な行為が犯罪化される限り、本条約と全く同じ方法規定される必要はないと、はっきりこの口上書にも述べられています。  

海渡雄一

2017-05-12 第193回国会 衆議院 法務委員会 第16号

しかし、既に当委員会において政府から答弁があったとおり、民進党が発行したパンフレットが引用している立法ガイドを作成した、まさに作成元であります国際連合薬物犯罪事務所通称UNODCは、在ウィーン国際機関日本政府代表部からの照会に対して、本年四月十一日付、すなわち先月十一日付のほやほやの口上書で、明確に階議員及び民進党主張を否定しております。

赤澤亮正

2017-05-12 第193回国会 衆議院 法務委員会 第16号

今回、TOC条約を締結するために、五条解釈については、立法ガイドパラグラフ五十一あるいは五十五、それに関しての国連薬物犯罪事務所UNODCからの口上書これは、我々のこの法務委員会においても資料として既に配付されておりますけれども、それを読む限り、合意罪あるいは参加罪を、あるいはその双方を条約締結のために創設しなければいけないんだということがはっきり明記をされております。

今野智博

2017-05-12 第193回国会 衆議院 法務委員会 第16号

先ほど委員からもお話のございましたUNODC口上書においても、締約国は、重大な犯罪合意罪または組織的な犯罪集団の活動への参加の、二つのオプションのいずれかを選ぶことができるが、本規定本質義務的であることに変わりなく、締約国はいずれかを選択しなければならないという回答がございました。これらをいずれも犯罪化しないことは許されないということが改めて確認されたところでございます。  

岸信夫

2017-04-21 第193回国会 衆議院 法務委員会 第12号

立法ガイドの四十三及び六十八というのは、この口上書は非常に見やすく、立法ガイドをちゃんと意訳の中にもしっかりきれいに入れてやっていただいているので大変見やすい状況になっているわけですけれども、この中で、「本条約の意味及び精神に焦点を合わせるべき」と、大変崇高なことが立法ガイドにも書かれていて、「新しい犯罪の起草及び実施は、締約国に委ねられる。」旨書かれている。

松浪健太

2016-10-28 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号

さらに、私は、では、法的拘束力のない文書において、例えば口上書とか解釈了解とか、そういった文書を通じて何かアメリカの希望とか他国の希望に応えることについても、これもやらないというふうに大臣答弁されました。  これを再度確認したいと思います。石原大臣

緒方林太郎

2015-08-05 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第8号

自衛隊を海外に派遣する場合には、任務を円滑かつ適切に実施するため、受入れ国裁判管轄権からの免除等を含め、自衛隊法的地位を確保することが重要であると考えておりますが、その確保については、必ずしも地位協定といった形式だけではなく、口上書であったり、あるいは交換公文であったり、様々な形を取っています。

岸田文雄

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

海域につきましては、パラオ大陸棚延長を申請する海域と重複する可能性がありましたため、平成二十一年六月、パラオは、この海域について大陸棚限界委員会が検討及び勧告を行うことに原則として異議はない旨の口上書を同委員会に提出しております。  一方、パラオは、平成二十一年五月に、九州・パラオ海嶺南部海域とほぼ重複する海域における大陸棚延長申請を行いました。

秋葉剛男

2013-10-31 第185回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

同意の取りつけの方法でございますけれども、基本的には外交チャネルを通じて同意の取りつけを行ってきておりまして、一般的な形式としては、いわゆる口上書、外務省在外公館との間でやりとりする文書でございますけれども、外交的な公文書のやりとりによって行われることが多いというふうに考えております。  ただし、事態によっては、非常に緊急性が高いとか、そういったいろいろな状況がございます。

山田滝雄